いちごの葉が黄色くなる2大原因と対処法|丹羽いちご園が実践する毎日の観察ポイント

「いちごの葉が黄色くなってきた。病気?それとも肥料が足りない?」

いちご栽培をしていると、葉の色の変化は株の状態を知る大事なサインです。丹羽いちご園では7年間の栽培経験から、葉が黄色くなる原因の多くは微量要素の欠乏水不足であることがわかっています。この2つを見分けて早めに対処することが、株を健康に保つ近道です。

目次

原因①:微量要素の欠乏

いちごは鉄・マグネシウム・マンガンなどの微量要素が不足すると、葉が黄色くなります。特に多いのが鉄欠乏マグネシウム欠乏です。

欠乏症状

特徴

鉄欠乏

新しい葉(上葉)から黄色くなる。葉脈は緑のまま残ることが多い

マグネシウム欠乏

古い葉(下葉)から黄色くなる。葉の縁や葉脈の間が黄化する



微量要素欠乏は、土のpHが高すぎると栄養が根から吸収されにくくなって起こることもあります。肥料を与えているのに改善しない場合は、土のpHを確認してみてください(いちごの適正pH:5.5〜6.5)。

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対処法