いちごの人工授粉のやり方|奇形果を防いできれいな形に育てるコツ

「いちごの実はできるのに、形がいびつになってしまう…」

奇形果の多くは受粉の失敗が原因です。受粉できなくても実にはなりますが、きれいな形には育ちません。丹羽いちご園での失敗談と、蜂のリースや手作業授粉のポイントをお伝えします。

目次

失敗談:気門封鎖剤の使いすぎで蜂が飛ばなくなった

丹羽いちご園で経験した失敗が、気門封鎖剤を多く使いすぎたことで蜂の活動が落ち、奇形果が大幅に増えたことです。気門封鎖剤は害虫防除に有効ですが、ミツバチにも影響を与えます。使用後にハウス内の蜂の飛びが明らかに悪くなり、受粉が不十分になった実が増えました。

農薬を使う際は、ミツバチへの影響を必ず確認することが重要です。

▶ 楽天でいちご苗を探す

受粉が失敗するとどうなる?

受粉が不十分でも実にはなりますが、必ず奇形果になります。いちごの実は花托(かたく)の部分が発達したものです。花の周りについている「種(痩果)」が均一に受粉されることで、きれいな円錐形に育ちます。受粉にムラがあると、受粉できた部分だけが発達して凸凹の奇形果になってしまいます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア頂けると嬉しいです!よろしくお願いします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次