丹羽いちご園のいちご狩り情報(10月第2週)

こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。

丹羽いちご園は、現在いちご狩りはしていません。
直売は、12月~。いちご狩りは1月~を予定しています。また近くなったら連絡します。

いちごの定植が無事終わり、根が活着するまでの2週間は勝負だと思います。

自分用のメモ

5日~7日後、ライゾー、ボンバルディア散布(発根剤)

10日後に遮光開ける、この日まで毎日、手かん水+液肥、葉面散布

14日後にVガード(追肥)

10月終わり、追肥 IB化成

これが、おおよその予定

スタートダッシュ大事ですから、作業としてはランナー切りと覆土と植え替えをやってます。

定植の話、後編

いちごは、ランナーと呼ばれる茎の反対側に実をつけるので、間違えないように、一定方向で定植します。

傾けて植えれば、向きが多少間違えても大丈夫です。

傾ける時は、クラウンが地中に埋まってしまわないように気を付けます。

この時、実は育苗の時、ポットの上の方(もしくは北側)にランナーピンつけないと、少し傾けただけでも埋まってしまいます。

埋まるくらいだったら、平らに定植した方がいいです。

この話から、分かるように、前の工程は大事という話。

自分が工場で働いていた時に、「後工程はお客様」という話がありました。

同じ会社の工程でも自分の工程がいい加減だと次の工程の担当が困るし、非効率的という話です。

すべての業種における話なんでしょうが、農業でこの言葉を思い出す場面が多々あります。

田植えはまっすぐ植えないと、除草作業や収穫が大変になりますし。田植えの時に使った育苗箱を使って濡れている間に洗ってしまえば楽です。

前回の話につながりますが、イチゴの定植の時は、畝間、苗間の間隔は一定にやっています。

後の作業に繋がるし、通気性や根の張りも気にしてのことです。

こっそり、お試しでYOUTUBEで生放送してます

いちごの成長や作業風景が見れます。
とりあえず、10月~11月、ほぼ毎日、15時~16時
コメントにはすぐ答えられないので、あらかじめご了承ください。

それなりにやっている初心者筋トレ日記
体重 63kg
ベンチプレス 45kg 7rep RM53kg
スクワット 70kg 7rep RM82kg
デッドリフト 100kg 10rep RM125kg

スクワットが記録更新、あまり変化が無いので、食事を変えて、少しやせてみようと、このまま維持するだけになりそうな気もしますが

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