いちごの灰色かび病は葉かきで防ぐ|丹羽いちご園が実践する予防法と初心者が陥る誤解

「いちごに灰色のカビが生えてきた。どう対処すればいい?」

いちごの灰色かび病は、春先から梅雨にかけて発生しやすい病気です。丹羽いちご園でも収穫シーズンの終盤、全品種で発生を確認したことがあります。そのときは株の状態を見ながら農薬を使わず対処できましたが、早めに予防しておくことが何より大切だと実感しました。予防の決め手は葉かきです。

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灰色かび病とはどんな病気か

灰色かび病は「ボトリチス菌」というカビが原因の病気で、果実・葉・花に灰色のカビが発生します。湿度が高く、風通しが悪い環境で一気に広がります。特に収穫期の果実に感染すると、せっかく育てたいちごが食べられなくなってしまいます。

発生しやすい条件

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