いちごの葉が小さい時、肥料をあげすぎるとどうなる?失敗しやすい原因と対処法

いちごを育てていて、
「葉が小さいから肥料を足した方がいいのかな?」
と迷ったことはありませんか?

葉が小さい状態を見ると、
つい肥料を多めに与えたくなりますが、
実はこの判断が逆効果になるケースも少なくありません。

この記事では、農家目線で、
いちごの葉が小さい時に肥料をあげすぎるとどうなるのか、
そして失敗しないための対処法を分かりやすく解説します。

目次

葉が小さい=肥料不足とは限らない

いちごの葉が小さいからといって、
必ずしも肥料が足りないとは限りません。

葉が小さくなる原因には、
・気温が低い
・根がまだ張っていない
・水分や日照条件が合っていない
など、環境要因も多く関係しています。

この段階で肥料だけを増やしてしまうと、
株のバランスが崩れやすくなります。

肥料をあげすぎると起こりやすいトラブル

葉が小さい状態で肥料を多く与えると、
次のようなトラブルが起こりやすくなります。

・根が弱って吸収できなくなる
・葉が硬くなり成長が止まる
・株全体が疲れて回復が遅れる

特に、即効性の肥料を続けて与えると、
一時的に色は良くなっても、
根がダメージを受けることがあります。

結果として、
葉は大きくならず、元気も出ない状態が続いてしまいます。

葉が小さい時にやりがちなNG行動

家庭菜園で特に多いのが、
「少しずつ足しているつもりが、結果的に多すぎる」
というケースです。

・毎回の水やりで液肥を入れる
・複数の肥料を同時に使う
・様子を見ずに追加する

これらはすべて、
肥料のあげすぎにつながりやすい行動です。

葉が小さい時ほど、
管理をシンプルにする意識が重要になります。

葉が小さい時の正しい対処法

葉が小さい時は、
まず「肥料を足す」よりも
「株が育つ環境を整える」ことを優先します。

・日当たりを確保する
・水を与えすぎない
・気温が安定するのを待つ

その上で、
必要であれば少量の肥料を与え、
1週間ほど様子を見るのが基本です。

一度に変えず、ゆっくり整えることが、
回復への近道になります。

迷った時は「一度止める」判断も大切

肥料を与えるか迷った時は、
あえて一度何もしない選択も有効です。

いちごは、
過剰な管理よりも安定した環境の方が
力を発揮しやすい作物です。

葉が小さい状態でも、
新しい葉が少しずつ出ていれば、
株は回復に向かっています。

焦らず、株の変化を観察することが大切です。

葉が小さい時は肥料より「整える」意識を

いちごの葉が小さい時、
肥料をあげすぎると逆効果になることがあります。

・葉が小さい=肥料不足とは限らない
・与えすぎると回復が遅れる
・環境を整えることが最優先

この考え方を持つだけで、
いちご栽培の失敗は大きく減らせます。

葉が小さい原因を全体的に知りたい方は、
👉 いちごの葉が小さい・元気がない原因 もあわせて参考にしてください。

また、
👉 いちごが甘くならない原因と対策
👉 いちごの花が咲かない・実がならない原因
も読むと、管理の流れが分かりやすくなります。

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