いちご農家時事ニュース ~ニセコ化で思う観光農園~

あくまでも自分用メモですが、役に立つ情報もあるかもしれません。

この内容に関する商品のセールス、案件の話は一切お断りしますので連絡しないでください。

今日聞いてたラジオでニセコ化という特集があったので少し調べてみました。

ニセコ化とは?

「ニセコ化」という言葉が注目されている。これは、北海道のスキーリゾート地であるニセコ町が、外国資本の投資によって大きく変貌した現象を指す。元々は国内のスキー愛好者に人気のエリアだったが、2000年代以降、特にオーストラリアをはじめとする海外からの観光客や投資家が増えたことで、町の景観や経済構造が一変した。

目次

ニセコ化の背景

ニセコが外国人にとって魅力的な観光地となった背景には、以下の要因がある。

  1. 世界的に評価される雪質
    ニセコは「パウダースノー」と呼ばれる質の高い雪が降ることで知られ、スキーヤーやスノーボーダーにとって理想的な環境を提供する。
  2. 投資のしやすさ
    日本は外国人による不動産購入に関する規制が比較的緩く、ニセコでは多くの外国人投資家がホテルやコンドミニアムを購入した。
  3. 観光インフラの整備
    海外の富裕層向けの高級ホテルやレストランが次々とオープンし、ラグジュアリーな滞在が可能になった。
  4. 政府のインバウンド政策
    訪日外国人観光客を増やす政策が推進され、観光業が成長したことも追い風となった。

ニセコ化の影響

ニセコ化が進むことで、地域経済や社会にはさまざまな変化が生じた。

1. 不動産価格の高騰

外国資本が流入し、高級ホテルやコンドミニアムの開発が進んだ結果、不動産価格が急激に上昇した。地元住民にとっては、住宅価格の高騰が問題となり、移住や購入が困難になっている。

2. 地元経済の活性化

観光客の増加に伴い、レストランや商店の売り上げが伸び、雇用の機会も増加した。しかし、一方で観光業に依存する経済構造になりつつあることが懸念されている。

3. 文化やコミュニティの変化

外国人居住者や観光客が増えたことで、英語が広く使われるようになり、町の文化も国際的なものへと変化している。伝統的な日本の風景や文化が失われることを懸念する声もある。

他地域への波及

ニセコの成功を受けて、日本国内の他の観光地でも「ニセコ化」を目指す動きが見られる。例えば、北海道の富良野や白馬、長野県の軽井沢などでは、外国人向けのリゾート開発が進行中である。

また、都市部でも外国人投資家の影響が強まり、東京や大阪の不動産市場にも変化が起きている。

ニセコ化の今後と課題

今後、ニセコ化の動きがどのように進むのかには、いくつかの課題がある。

  1. 地域住民との共存
    観光業の発展と地元住民の生活をどのように両立させるかが重要な課題となる。
  2. 観光依存のリスク
    コロナ禍のような外的要因によって観光客が激減した場合、地域経済が大きな打撃を受ける可能性がある。
  3. 持続可能な開発
    自然環境を守りながら、どのようにリゾート開発を進めるかが求められる。

また、観光業の多様化も求められている。例えば、スキーだけでなく、四季を通じたアクティビティの提供が重要視される中で、いちご狩りのような農業体験も海外観光客向けに発展させる余地がある。地域の魅力を最大限に活かし、持続可能な観光業を構築するためには、こうした体験型観光の受け入れ態勢を少しずつ整えていくことが求められる。

こういう時に、私は一番最初に何をやりたかったのか振り返ることがある。特に、いちご狩りをやったことがない家族連れに、自分で採った苺のおいしさを知ってもらう体験を提供することが第一だった。その原点を忘れずに、観光業の発展と地域の魅力を活かした取り組みを続けていきたい。

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