こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。
今シーズンのいちご狩りは終了しました、次は12月に直売を少しし始めて1月からいちご狩りを開始の予定でいます。
現在は、冷凍の苺のみ販売していますので、宜しくお願いします。
最近の作業は、苗に肥料を上げたり、余分な葉をとったりして片付けしつつ、本圃の太陽熱消毒の準備中です。
優先順位つけて気長にやっていきます。
6月の苺の管理には、いくつかのポイントがあります。まず、水やりについてです。この季節は気温が上昇し、乾燥しがちですので、適度な水分補給が重要です。土の表面が乾いている場合は、毎日の水やりを心がけましょう。ただし、水はけが悪くならないように、過剰に与えないように注意しましょう。
また、6月は害虫や病気に注意が必要な時期でもあります。定期的な観察を行い、異常が見られた場合は早めに対処することが大切です。葉に黒い斑点やカビが生えている、虫の被害があるなどの兆候が見つかった場合は、病害虫駆除剤で対策を行いましょう。
6月の苺の管理は、水やり、害虫・病気の管理、収穫のタイミングに注意することが重要です。これらのポイントをしっかり押さえて、美味しい苺を育てることができるように頑張りましょう。
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