いちご狩りの丹羽いちご園情報(10月第3週)

こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。

今シーズンのいちご狩りは終了しました、次は12月に直売を少しし始めて1月からいちご狩りを開始の予定でいます

冷凍の苺も完売しました!、有難うございます。いちご収穫が始まると冷凍のいちごも徐々に売り始めるので宜しくお願いします。


イチゴの苗は定植(植え替え)が無事に終わって、再スタートの気持ちで頑張っていきます。

10月のいちごの管理についての私なりのメモを書いときます。気候や地域によって管理方法が異なる場合もあるため、お住まいの場所に合わせて調整してください。

  1. 水やり: 10月は気温が下がり、湿度が低下することが多いため、過度な水やりを避けることが重要です。土が乾燥しないように保ちつつ、適度な水分を供給しましょう。根元に水を与え、葉や実に水がかからないように気をつけてください。
  2. 栄養管理: いちごの株は冬に向けて備える時期です。液体肥料の供給を続け、株が健康な状態を維持できるようにしましょう。冬季に向けての準備として、リンとカリウムを含む肥料が役立ちます。
  3. 葉の除去: 冷涼な季節が近づいている場合、老化した葉や茎を摘み取り、株の周りを清潔に保ちましょう。これにより、病気や害虫の発生リスクを減少させます。
  4. 冷凍保護: 寒冷地域では、霜による被害を防ぎましょう。いちごの株を保護します。これは特に寒冷地域で重要です。
  5. 病害虫の管理: 気温が下がると、一部の病害虫や病気の発生リスクが低下する可能性があります。しかし、必要に応じて監視を続け、問題が発生した場合は対策を講じましょう。

10月はいちごの栽培にとって季節の変化が大きい月であり、寒冷地域では寒さ対策が重要です。地域の気象条件に合わせて管理計画を調整し、いちごの健康な成長をサポートしましょう。

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