こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。
丹羽いちご園は、現在いちご狩りはしていません。
直売は、12月~。いちご狩りは1月~を予定しています。また近くなったら連絡します。
いちごの定植が無事終わりました!田植えも私は好きなのですが、定植後の光景も私は好きです。達成感もありますしね。
定植のこだわりかもしれない話
土耕だと、畝によく水をかけてから定植するのですが、野菜全般植え替え時や種まきは、水をこれでもかというくらいやるイメージがあります。
ちなみに、いちごは野菜でもあり果物でもある。野菜と果物のはっきりした定義がそもそもないのですが、(農林水産省がそう言ってる)
一般的な野菜の特徴が次の4つ
・田畑に栽培されている
・主食ではなく、副食物
・形がわからなくなるような加工を前提にしない
・木ではなく、草である
どうでしょう?野菜の条件に当てはまってますよね
樹に実が付く、リンゴやオレンジがフルーツで
草というか、畑に出来ているのがメロンやスイカで野菜扱いな、ざっくりとしたイメージがあります。
いちご、野菜なんでたくさん食べて下さい。
だいぶ、脱線しましたが定植でも水が大事という事で、
私が使っている高設システムのジャットは水を満水にした状態で定植が出来ます。
人によっては、苗を置くだけで定植終了にしている人もいるみたいですが、自分はビビッて少しだけ掘ってから植えてます。
いちごはクラウンという、生長点があります。葉の付け根の王冠みたいな部分です。
ざっくりいうとこのクラウンが温度センサーみたいな役割があります。
このクラウンが埋まってると病気になりやすい。
育苗中にわざわざ一回ポットから出してクラウン周りをきれいにしてからポットに戻すという作業をしているいちご農家さんもいるくらい重要(YOUTUBEで見ました、本当為になるし、便利な世の中です)
なのであながち、苗を置くだけの定植もしっかり浅植えにして、クラウンを正常な状態にしておく、いい方法なんですよね。
最初の年は、深植えにしてしまって色々教えてもらった記憶があります。
畝の端から10cm、苗間を20cmで統一して定植しました。
ちょっとした自作した道具を使いながら、定植。見た目でじゅうぶん、いちいちそんなの使わなくてもいいんじゃないと言われそうですが、誰でも出来るようなやり方の方がいいし、人間の目っていい加減なところがあるんですよね
きれいにそろってたらかっこいいし、次回は定植の話後編、最初が肝心あたりの話が出来たらなと思います。
それなりにやっている初心者筋トレ日記
体重 63kg
ベンチプレス 45kg 8rep RM54kg
スクワット 60kg 10rep RM75kg
デッドリフト 100kg 10rep RM125kg
デッドリフトが100㎏到達、でも筋トレとは別に腰が痛くなってきたのでどうなることやら。
最近、懸垂始めました。もちろん出来ないので、補助のゴムありで6回くらい、背中全体に効くので、もうちょっと回数のばしたい
意地で定植中に一回、ジムに行きました。また自分のペースを守りたい
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