こんにちは、まだまだ花粉症がひどい丹羽です。皆様はいかがでしょうか?
最近の丹羽いちご園ですが、相変わらず、いちごが少なく土日のみの営業になってしまい、平日に行こうとしてた方には迷惑をかけてしまい申し訳ありません。
申し訳ありませんと言いつつ、農業なので天気などには逆らえないので気長に待つしかないのかなとも思ったりしています。
花自体はまだ出ているので、次に備えて出来ることやっていく形です。6月まではやりたいですね。暖かくなると色んな虫が発生するので気を付けます。
次に備えるという点では、親株の準備をしています。この時点で遅いぐらいですが地道にやってます。
いちごは植えっぱなしだと、病気になりやすかったり、収穫量が減るので基本的にはシーズンが終わったら全部抜いてしまいます。
次の定植には、自分で育てた苗か、購入した苗を使うわけです。
自分で育てるときには、ランナーと呼ばれる茎をポットの土にくっつけて、根を這わせて増やしていく感じです。
正直、育苗が一番難しいと思うのですが、「苗半作」はいちごにも該当しそうですね、お米だけでなくなんでもそうなのかもしれません。最初が肝心というか、
写真は、プランターの底に穴を開けています。排水をよくするためで、地面から浮かすので、虫とか病気もある程度平気らしいです。今年は、中敷き無しの底面に排水プランターでチャレンジ!
中古の電動ドリルが大活躍、1000円で買ったものですがとてもいい働きです。
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