丹羽いちご園のいちご狩り情報(12月第3週)

こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。

丹羽いちご園は、現在いちご狩りはしていません。
直売は、イチゴがある日は原則毎日営業。(1月1日と2日はお休み)いちご狩りは1月中旬~を予定しています。また近くなったら連絡します。

まだ数が少ないので、予約は紅ほっぺのみ受け付けています

最近の丹羽いちご園の作業としては、収穫最優先の脇芽取り、葉かきを中心にやっています。

今回は、丹羽いちご園の新しい仲間のご紹介

新しく「よつぼし」という品種を今年から栽培しています。

よつぼしを栽培しようと思ったきっかけは、お客様の中でいちご狩りを1シーズンの中で何度も来てくれている方がいて、そのお客様から、よつぼしという品種のいちごを教えてもらい、自分が実際にいちご狩り行って美味しかったので、試しに少量ですが作り始めたという経緯があります。

そのお客様は、フルーツ狩りが好きみたいで、いろんな場所に相当行ってるみたいで、いちご狩りだけでも違う場所にも相当行ってるという話でした。私は、イチゴの味ある程度分かりますけど、いちご狩りに関しては、お客様のほうがプロだと思ってます。2回しか行ったことないのですから。

いちごの完熟度合も見抜いていたし、色々知識がある方だったので、あとで、よつぼしを調べて取り寄せてみました。

よつぼしの一番の特徴は、初めて実用利用されはじめた種子繁殖型イチゴ品種ということで、要は、種から育てることができるイチゴです。

本来の苺は、ランナーという蔦で増やすのですが、種子からできるイチゴの何がいいかというと、

・親株からの病害虫のリスクがない

・収穫した後の苺を親株で取っておくという作業がいらない

こんなところでしょうか、家庭菜園でも、種から作る、よつぼしいかがでしょうか。

三重県、香川県、千葉県と九州沖縄農業研究センターが共同研究していて、親はざっくり言うと、かおりの、さちのか、とちおとめみたいです。食べた感じと、硬さは確かに、とちおとめっぽいと思いました。先に酸味が来て後から甘みが来ます。

これは好みが分かれそう。

それなりにやっている初心者筋トレ日記
体重 63kg
ベンチプレス 50kg 7rep RM58.8kg
スクワット 90kg 9rep RM110.3kg
デッドリフト 110kg 9rep RM134.8kg

全て記録更新、エニタイムに引っ越ししたい。

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