丹羽いちご園のいちご狩り情報(12月第1週)

こんにちは、丹羽いちご園の丹羽です。

丹羽いちご園は、現在いちご狩りはしていません。
直売は、12月中旬~。いちご狩りは1月中旬~を予定しています。また近くなったら連絡します。

最近の丹羽いちご園の作業としては、差し苗をやりつつ、優先順位としては、ランナー取り>脇芽取り>摘花>葉かき、ぐらいの気持ちでやってます。

ランナー除去前

ランナー取りは取りやすいというのもあるんですが、今シーズンは脇芽取りを重視してます。脇芽からランナーも花も葉っぱもも中途半端に出て栄養取られてしまうので、葉かきより重視して見つけたら必ず取るようにしてます。

ランナー除去後

摘花もいちごのシーズン途中で疲れて、収穫量が減るのを防ぐために、負担になっている花をいくつか取る作業ですが、いまいち今までやったことがないから、慣れませんね。とりあえず、このまま大きくなっても奇形だろうなってやつと、あからさまに小さいのを早い段階で取ってます。

人から聞いたのですが、摘花の作業って、西日本は必ず作業して(福岡のあまおうは、1個だけにして形のいい大きい実を作りますよね。ほかの品種も摘花するらしい)、東日本は作業しないことが多い(最近は摘花する人が増えてきたらしいです)

こんなところでも地域性が出るんだなと興味深かった話です。

私みたいな新人の小さないちご農家でも、ちょくちょく会議に呼んでもらえることがあって、ありがたい話なんですが。

町で、イチゴを海外に輸出する会議で、海外での日本のいちご売買は飽和状態にあると言われたのが印象に残ってます。

輸送費とかでコストかかるけど前は、高く売れたから良かったけど、もう値段も大したこと無い値段になって、手間だけかかるから、あまりやりたくないなというのが素直な印象。

そんなに海外で日本のいちご売っているのかなと思って調べたら、各県がやってたり、大手だとドン・キホーテがやってたり、価格が落ちてもしょうがないなという結果が出てきました。

ネットの記事では日本産食品を適正価格で輸出したいみたいなことが書いてありましたが、安売りのイメージがあるので、輸送費のコストとか落とせて安売りされたらたまったもんじゃないなと、付加価値付けたり差別化出来て、高く売れたらいいけど、価格競争すると碌なことがなさそうというぐらい実際の価格が下がってきてましたね。価格競争の路線でいくべきではないと個人的には思うのですが、自分ひとりでどうこうなる話ではないので思っただけです。まあ様子見ですね。

それなりにやっている初心者筋トレ日記
体重 63kg
ベンチプレス 50kg 6rep RM57.5kg
スクワット 80kg 10rep RM100kg
デッドリフト 110kg 8rep RM132kg

全て変わらず現状維持、ゴールドジム更新が近づいているので、退会してエニタイムにしようかなと、理由はエニタイムが近いから、値段は意外とそんなに変わらない

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