農業用ビニール・白黒マルチが手に入りにくくなっている——丹羽いちご園が実践する2つの対処法

「今後ビニールとマルチを注文しようとしたら、在庫がない…」

最近、農業用ビニールや白黒マルチが手に入りにくくなっています。丹羽いちご園でも今シーズン、いつもの資材が思うように調達できず、対応に追われました。同じ悩みを持つ農家さんや家庭菜園をされている方に向けて、現状と丹羽が実践している対処法をお伝えします。

目次

なぜ手に入りにくくなっているのか

農業用ビニールやマルチは、その多くが海外で製造・輸入されています。最近の海外情勢の変化(物流の封鎖・停滞)により、輸入が滞っており、国内の流通在庫が減少しています。今後すぐに解消される見通しは立っておらず、しばらくは品薄・価格上昇が続く可能性があります。

丹羽いちご園が実践している2つの対処法

① 使い終わったマルチ・ビニールを捨てずに取っておく

以前なら「古くなったから新品に替えよう」と気軽に捨てていたマルチやビニールも、今は大切に保管するようにしています。破れや汚れがあっても、修繕しながら使える部分は使う。こういった意識の変化が、資材不足の時代には大事だと感じています。

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② 慌てて大量購入せず、様子を見る

「在庫がなくなる前に買いだめしなければ」と焦る気持ちはわかります。しかし、必要以上にまとめ買いすると保管場所に困るうえ、資材が一部の農家に偏り、流通がさらに滞る悪循環を招くことがあります。丹羽いちご園では、当面必要な分だけ調達し、情報収集しながら落ち着いて対応する方針にしています。

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今できる備え

  • 手持ちのマルチ・ビニールの在庫を確認し、不足分だけ早めに手配する
  • ホームセンターだけでなく、農協・ネット通販でも在庫を確認する
  • 古い資材を修繕・再利用できるか見直す
  • SNSや農家仲間から最新の流通情報を収集する

まとめ

農業用ビニールや白黒マルチの入手難は、海外情勢に起因するもので、農家一人の力でどうにかなる問題ではありません。だからこそ、今ある資材を大切に使い、慌てず情報を集めながら対応していくことが大切だと思っています。

丹羽いちご園もこの状況を引き続き注視しながら、皆さんに役立つ情報を発信していきます。同じ悩みを持つ方はぜひコメントで教えてください。

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