丹羽いちご園のいちご狩り情報(5月第4週)

こんにちは、雨が突然降ったり暑かったりして体調大丈夫ですか?私はダメです、いいえそこそこ元気です。

丹羽いちご園いちご狩りも終了間際、大粒は少ないですが、今月末まではいちご狩りやって、6月は量り売りで、いちごが無くなったら今シーズンは終了になります。

片付けがあるので、本当はもっとはやく終わりにしなくてはいけなかったのもしれませんが、もったいなく感じてしまって長めにやっています。

いちごは植えっぱなしでは、出来ないので(出来るのは出来るんですが、病気になりやすかったり、収穫量がすごく減ったりします。)全部切って、残った根っことか土を太陽熱で消毒するために、黒マルチでぐるぐる巻きにします。ハウスも閉め切って60度くらいにします。

自分の知ってる知識では、太陽熱消毒は透明なビニールを使うイメージでしたが、高設システムの資材を保護するため黒マルチなんだそうです。

透明なビニールを使うときは単棟のハウスの外側のビニールです。耐久年数が短いビニールを使って、片付けとともに外して、太陽熱消毒に使うイメージです。定植の時期は暑い事がほとんどなので、定植の時期はビニール張らずに、しばらくして寒くなってきたらビニールを張ってあげる流れです。

昔からある知恵ですが、本当に先人の知恵は凄いですね、無駄がなく効率的です。

今シーズンの丹羽いちご園の反省を、メモ書き程度に自分用でここに書いときます。

・4月の収穫量が少なかった → 摘果が少ない、育苗でもっと大きい苗を育てるなど、詳しくはまだ調査中。

・遮光が遅い → 3月中旬を2月下旬にした方がいいかもしれない。

・量り売りをもっと早い時期にやる → ゴールデンウィークの後にすぐやってもいいかもしれない

細かいところ言い出したらキリがないですが、大きい問題点はここですね。要は育苗が大事ってことで、これからが勝負であったりするわけです。

ところで、自転車でよく、いちご狩りに来てくれるお客様が食べ納めで来てくれました。自転車もこのご時世でカフェとかやってないので走ってる人が少ないみたいです。治まったら、吉見町もサイクリングロードが多いので、また来てもらいたいものです。

サイクルスタンドを自作しようとしてますが、私は自転車を持ってないのでヘンテコなものが出来上がる可能性があります。おかしかったら優しく教えてください。

ところで、ウマ娘というゲームをやり始めました、パワプロみたいで面白い。

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